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当院の特徴

患者様の声に耳を傾け、わかりやすいご説明をし患者様に納得して頂く医療を心がけます。

診療内容

一般的な内科系疾患

風邪、発熱、腹痛、疲労、だるい、体重減少、食欲不振、花粉症、蕁麻疹など

循環器科系疾患

症状:めまい、ふらつき、動悸、失神発作、胸や背中の痛み、息切れ、呼吸困難、むくみなど

循環器内科医としての経験を生かし、動脈硬化検査、頚動脈エコー、心エコー、運動負荷試験等により心血管疾患リスクを評価し、患者さにわかりやすく説明しています。特に糖尿病は強力な動脈硬化危険因子ですので、動脈硬化の状態を画像でお示しし、血糖コントロールの動機づけに役立てています。

漢方治療

ある症状で悩んでいるのに、「検査で異常はないから治療はありません」と言われたことはありませんか?漢方治療は、西洋医学の診断名にかかわらず、診察により患者さんの「証」を見極め、それにもとづいて治療方針を決定します。これまでの治療で改善しなかった痛み、めまい、咳などの症状でお困りの方はご相談ください。

Bスポット治療

「Bスポット」とは「上咽頭」という場所を意味します。左右の鼻が合流するところから、口蓋垂(のどちんこ)の奥までを上咽頭と呼びます。この場所は、呼吸をする際に最初に空気が体内に入ってくるところです。そのため、ホコリやばい菌の影響を受けやすく、炎症(赤く腫れること)をたびたび起こします。

この上咽頭が、慢性的に炎症を起こしている状態、すなわち「慢性上咽頭炎」が、さまざまな心身の不調の原因となっていると考えられています。

これに対し、塩化亜鉛というお薬を上咽頭に塗って炎症を改善させる治療があります。これをEAT(イート、Epipharyngeal Abrasive Therapy、上咽頭擦過治療)といいます。従来はBスポット治療と呼ばれていました。EATは、0.5%塩化亜鉛溶液をしみこませた綿棒を鼻と口から挿入し、上咽頭に擦りつける方法です。週に1~2回、合計10~15回程度を目安に治療を受けていただくのが一般的です。10~15回程度施行して状態が改善された場合、無症状であれば終了となり、状態維持のため数週間に1回程度継続治療を行う場合もあります。

在宅医療

通院が困難となった患者さんには、訪問診療を行っています。ケアマネジャーや訪問看護ステーションと連携し、患者さんとご家族が安心して在宅医療を受けていただける体制をとっています。

よくある質問

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